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日本伝統木工技術の黒田工房

黒田工房は創業昭和36年の建具工房です。
屏風、襖などの組子下地・縁の製造・取り付けや、額の仕立てをしてきました。

黒田工房について

受け継ぐもの

Traditional

創造するもの

Modern

黒田工房の木工技術

黒田工房は、創業以来、長年、襖・屏風などの仕立て・修復を手がけてきました。文化財の修復を行うには、長い技術の歴史を知り尽くしている必要があり、多くの知識と確かな技術が求められます。現在では伝統的な木工技術を承継しつつ、京指物や曲物などの技術を加えた立体的な木工品にも取り組んでいます。

代表的な技術
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お知らせ

旭日双光章 祝う会
2019.09.25

弊社相談役の黒田俊介が今春旭日双光章を受章した事を受け、過日祝う会が開催 されました。 多数の出席者の方々、また祝電やお…

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泉屋博古館 調度品修復
2019.04.12

泉屋博古館にて開催中の”文房具と煎茶”展に陳列されている調度品の修復に携わらせて頂きました。 過…

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パリ出張。
2018.07.22

6月20日から30日までパリ装飾美術館からの依頼で現地に伺いました。1867年パリ万博の際出品された金工レリーフの衝立の…

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